アクセサリーに使っているのは先日のビーリクリーンで拾ってきたプラスチックの欠片。

砂浜をよく見てみると、カラフルな欠片がたくさん落ちています。

今、海洋汚染の問題の中でも注目され始めた「マイクロプラスチック」。

マイクロプラスチックは大きさが５㎜以下のものを指します。これが一度環境中に排出されてしまうと回収は困難です。

そして、このマイクロプラスチックよりも大きなものは「レジンペレット」と呼ばれ、これが紫外線や波、風によって劣化して細かくなるとマイクロプラスチックへと変化します。

こうしたプラスチックを拾い集めて資源として活用したり、アップサイクルして新たな付加価値をつけるなどする活動が広まりつつあります。

そうした取り組みを参考に、自分でもやってみようと思い、アクセサリー作りに挑戦しました。

しかし、いすゞは不器用＋超乱視。細いワイヤーが見えにくい・・・。

それでもなんとか形にはなりましたが、いびつだったり耐久性に不安があったり。

2023.05